外反母趾の前触れ~その2・開帳足~

こんにちは。

神戸三宮、外反母趾で足が痛くても2駅歩けるパンプス中敷調整【シューズナース】磯谷です。

外反母趾のもうひとつの前触れ。

それは、開張足(かいちょうそく)です。
 
足には、横アーチ・外側縦アーチ・内側縦アーチと、骨で作られる3つのアーチがあります。

画像お借りしました。

この3つのアーチがある事で、体重がかかっても分散され、腰やひざの負担を和らげます。

また、ざっくり言うと、歩く時にバネ(推進力)の役割もあります。

開張足とは、中足骨部分(足の甲)のじん帯がゆるんで広がり、横アーチが無くなってしまう事です。

画像お借りしました。



お見苦しくて申し訳ありませんが、私の足。

空中時(ゆび先浮かしてます)足囲は21.7㎝。



荷重時(前のめりになる)足囲は、23.5㎝。

自分で測ってるから不正確ですが(前かがみになると体重が多くかかります)、ざっくり円周として1.8cm広がるんだって事で。

という事は、直径で6mm大きくなるという事。

逆に言えば、体重がかかっていない時は、足が6mm小さくなりますね。

歩いている時に靴が脱げるのは、この離脚期(歩行時に足が地面についていない時=足に体重がかかっていない時)なんです。

この離脚期を計算に入れるのが、フィッティングのポイントと言われています。

ところが、靴を作る時のJIS規格には、離脚期の計測は入っていないのです。

そして、踏み込んで足に体重をかけると、横アーチがつぶれてしまって、ペタンコになります。

開張足になると、本来支えるところではないところで、体重を支える事になります。

その結果、足裏の真ん中に魚の目やタコができてしまうのです。

詳しくはこちら。

さらに、横アーチが崩れる(平たくなる)事で、足ゆびを動かすために付いている、筋肉の位置がずれてしまいます。

外反母趾になる方向に、親ゆびを引っ張ってしまうんです。

外反母趾が、パンプスやサンダルに当たってしまう。

孫悟空は、きっとそんな感じなのかと。。。



矢印部分が食い込んで、まさに緊箍児。(きんこじ・孫悟空の輪)

それを解消するにはどうするか。

インソール調整ですよ!!

中足骨パッドを入れると、横アーチができるので、足の体積が小さくなります。


サンダルに外反母趾部分が入るので緊箍児、外れました!

こういう、足・靴に関するマメ知識。

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