外反母趾や魚の目が痛くてもハイヒールが履ける!ユニークな方法がありますよ♪
こんにちは、磯谷です。
ハイヒールを履きたいのに、外反母趾・魚の目が痛くて、履けない!
そうお悩みの方は、とても多いです。
でも、大丈夫ですよ。
スニーカーを活用すると、骨格が整い、履けるようになります。
「ハイヒールを履くために、スニーカーで足の形を整える?どういうこと??」
よくそう不思議がられます(笑)
実は、スニーカーを活用すると、体重を支えるために、足にある骨で作られた3つのアーチが、整うのですね。
体全体に対する足裏って、どのくらいの割合あると、思いますか?
ざっくり言って、片足で1%。
両足でも、おおよそ2%しかないのです。
歩いている時は片足ずつになるので、約1%になる足裏で、全体重つまり数10kgを支えているのですね。
その体重を、なぜ足が支えられるの?
それは『足にある骨で作られた3つのアーチ』があるからなんです。
足には内側縦アーチ(土踏まず)、外側縦アーチ(外踏まず)、横アーチの、3つのアーチがあります。
太鼓橋を見てもお分かりのように、アーチは体重を受け止めて重さを分散させるのに、非常に優れた構造をしています。
そして衝撃を受け止める、バネの役割も果たします。
ですから、このアーチ構造が崩れると、歩いた時の衝撃が、まともに足にかかります。
すると、外反母趾・魚の目・タコなど、足のお困りごとが出てくるのです。
お見苦しいですが、私の足。
横アーチがペッタンコになっているのが、分かりますか?
そのために、外反母趾が進んでしまいました。
バニオン(親ゆびの付け根部分のはれ)も出来ています。
こうなると治りませんが。。。
ここまでひどくなる前に、キチンとアーチを整えればいいんです。
足にある3つのアーチを作るには、足の甲をがっちりホールドする事が必要です。
けれど、パンプスなどのヒールには、覆う部分があまりありません。
どうしたら、いいのでしょうか?
実はこのアーチを作るために、手っ取り早い方法があるんですよ。
スニーカーを使い、ヒールロックというヒモが緩まない方法で、靴ヒモを結ぶことなんです。
普段はスニーカーで足を締めて3つのアーチを作っておいて、ヒールを履く、イザ!という時に備えるのですよ。
通勤時はスニーカー、オフィスではヒールを履く、ニューヨーカーなんかそうですよね。
ヒールロックで靴ヒモを締める事は、足のコルセット、もしくはヒールを履くための準備体操と考えて頂ければ。
こういう、足・靴に関するマメ知識。
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