自分の足の形に合わせた、パンプスを買いましょう!
こんにちは。
神戸三宮、外反母趾・現役ナース外来!靴の痛みが和らぐインソールセラピー【シューズナース】磯谷です。
仕事中にずっとパンプスを履かないといけない!
でも、足が痛くて。。。
そんな方、多いのではないでしょうか?
でも、大丈夫。
足にフィットした靴を手に入れる方法がありますよ。
足をキチンと測ればいいんです!
そのフィットした靴に巡り合うためには、まずサイズを知る事から。
足のサイズをお聞きすると
〇〇センチです!
とすぐに、お返事される事が多いのですが、そのサイズ、測ってもらったことはありますか?
今までのお客様で、足を測った事のある方は、数名でした。
バレエを習った事のある方、登山が趣味の方、イベントなどで測った事のある方など。
そういう方以外は、足を測った事はなく
今まで履いていた靴が〇〇センチだから。
と言われます。
でも、ちょっとまって!
大きい靴に小さい足は入りますが、小さい靴に大きい足は入りません。
ついつい大きいサイズの靴を、選んでしまいがちなのです。
姉弟子N先生の娘さんが靴にお困りとの事で、ショッピング同行のモニター様をして頂きました。
(注:2019年11月現在、ショッピング同行のモニターは募集しておりません)
特別に免除してもらってるけれど、本当はパンプスを履いてお仕事しないといけない職種の方です。
今度上司の方が変わられるので、最初はきちんとしておきたい、との思いから、モニター様をご希望されました。
右>左で0.7cmの足長差、足囲C。
普通、足長に0.5センチ以上の左右差があれば、どちらかの足は合いません。
おまけに、標準の足囲Eより2サイズ細い、足囲C。
これは、いつも困っておられますよね。。。(´・ω・`)
足の形から合いそうなパンプスをご提案。
7~8足履いてみた中で、ずっと履いておられるパンプスが。
次の靴を持ってきてもらう間、 ずっと履いておられました。
という事は『脱ぎたくならない』って事ですね。
結局、そのパンプスをお買い上げです。
良かった、買いたい靴があって。
お礼のメッセージを頂きました。
ありがとうございました。
いつも靴が合わないと泣いていました。
靴が合うようになれば、嬉しいです♪
その後、直接モニター様にはお会いしていないのですが、お母様であるN先生にお伺いしたところ、
職場での10時間、お買い求めのパンプスで、お仕事されているそうです。
調整しなくても大丈夫だったようです。
でもホントは、足裏の筋肉を鍛えているのでなければ、アーチサポートのインソールは使って欲しいのですけどね。
こういう靴の選び方のコツや、足・靴に関するマメ知識。